シミは、紫外線による影響が、肌の老化と共に 現れてくるのです。 シミといってもその種類はいくつもあり、生まれた時からあるあざやそばかす、後からできたの老人性色素斑や肝斑があり、症状にあった 治療法を選択する必要があります。

しみ

●日光性黒子（しみ）

●肝斑（かんぱん）

●雀卵斑（そばかす）

●あざ（後天性真皮メラノサイトーシス）

●ほくろ、色素性母斑

●脂漏性角化症（老人性いぼ）

●色素沈着

上記のように顔面などの皮膚に茶褐色の変化が起きても、「しみ」とは限りません。先ずは疾患を特定し、その疾患に合った治療法を選択します。シミを形成しているメラニン色素は皮膚の深いところまで落ち込んで、 簡単に除去することはできません。

雀卵斑（=ソバカス）

学童期に発生することが多く、顔の眼の下を中心に左右対称に散在する小さい色素斑のことをいいます。紫外線の影響で濃くなる場合もあり、再発しやすいことが特徴です。

・しみ取りレーザー

・肝斑レーザー

・イオン導入

・ケミカルピーリング

・スーパーフォトセラピー

・美容点滴